ビートルズの歴史は変わったのか!?

まるごと1冊、レット・イット・ビーを追った

あの書籍がパワーアップして発売!

ビートルズの歴史は
変わったのか!?

まるごと1冊
レットイットビーを追った

あの書籍が
パワーアップして発売!

月刊 The Beatles 臨時増刊号
まるごと1冊 レット・イット・ビー
増補改訂2022年版

1月25日発売!

ページ数:140ページ
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月刊 The Beatles 臨時増刊号
まるごと1冊 レット・イット・ビー
増補改訂2022年版

1月25日発売!

君は
ルーフトップを
目撃したのか!

君はルーフトップを目撃したのか!

昨年はアルバム“LET IT BE”スペシャル・エディションの発売、ドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:Get Back』の配信がありました。

ドキュメンタリーの監督ピーター・ジャクソンは、「ゲット・バック・セッションはビートルズ解散の原因ではなかった」と公言。

果たして、その真相は……。

さまざまな新情報を加えつつ、過去の情報も精査し、まるごと1冊レット・イット・ビーが待望の増補改訂版として復活!

映画や映像ソフト化の前に
予習しておきたい1冊!

映画や映像ソフト化の前に予習しておきたい1冊!

アメリカで、ルーフトップ・コンサートのIMAX映画館上映や、ドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:Get Back』のDVD/BD化が2月を予定していると告知されました。

これらが日本上陸する前に、ぜひ読んでおきたい、予習/復習しておきたい1冊です。

新情報を加えたアルバム概要ページは32ページのボリューム!

伝説のルーフトップ・コンサートも克明にレポート!

旧版のおよそ1.5倍に増量した楽曲解説!

↓ボタンをクリックして各章の内容を確認↓
  • アルバム概要

    新たに発売された『レット・イット・ビー』スペシャル・エディションや『レット・イット・ビー…ネイキッド』の情報を追加。

    アルバム制作の経緯/原点に戻れ~ゲット・バック/3度おいしいプロジェクト/テレビ・ショー/マイケルとグリンの起用と希望/ポジティブなジョン/前とは違うものを/小さな食い違い/迫る締切り/トゥイッケナム・フィルム・スタジオ/ゲット・バック・セッション~地獄編/夜派? 朝派?/ツアーの可能性/フェンダー社の台頭/ジョージ脱退/ジョージのストレスの元は?/思うように進まずフラストレーション/ゲット・バック・セッションで演奏され、後に“ABBEY ROAD”に収録された曲/ジョージ・マーティンはプロデューサー/コンサートで演奏するつもりだった!?~ゲット・バック・セッションで演奏された過去リリース曲/ジョージ・マーティンの危惧/スタジオの移動/ゲット・バック・セッション~復活編/もしもビートルズがロックンロールのカバー・アルバムを作っていたら!?~ゲット・バック・セッションで演奏されたオールディーズ [厳選&妄想]/アップル・スタジオ/ルーフトップ・コンサート/アコースティック・コーナー/ゲット・バック・セッション終了/サウンドの特徴/撮影が終わって/アルバム“GET BACK”構想/“GET BACK”プロト・バージョン/アルバム“GET BACK” 1st/マル語る/タイトルに迷い?/“GET BACK”ファースト・バージョン/放置された作品/クリスマスに発表か?/アルバム“GET BACK”2nd/‘Teddy Boy’の謎/ビートルズの新プロデューサー/先にビートルズが解散/“GET BACK”セカンド・バージョン/フィル・スペクター登場/映画への転向/映画の契約/アルバム“LET IT BE”/リンゴの歌う曲なし/ジョン発言の変化/アルバム・ジャケット/1年以上経過してのリリース/当時の評論/ファンはあるがままを受け入れた/レット・イット・ビー...ネイキッド/スペシャル・エディション/レビュー/DATA~チャート 受賞歴

  • ルーフトップ・コンサート

    ビートルズの演奏を止めに行った警官の発言。一体屋上で何が起こったのか?

    ジョージの復帰条件/ジェファーソン・エアプレイン?/リンゴの気持ち/ドラマティックの裏には/実際のルーフトップ・コンサート/42分間のコンサート/演奏曲/平日の午後のコンサート/気温~1月のロンドン曇り空/サウンド/ジョージの曲、リンゴの曲/警官に逮捕される?/マルの日記/マルはジョンとジョージに何と言った?/事前に告知?/警官の回想/もし中断されていなかったら?/逮捕されたかった/屋上のあとはどうしたの?

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  • メンバーの言葉

    本誌のいたるところで、メンバーの言葉を引用。重要な発言は写真付きで紹介。

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  • 各曲解説

    昨年発刊されたポールの『The Lyrics』の情報も含め、歌詞についての考察をパワーアップ。

    Two Of Us/ Dig A Pony/ Across The Universe/ I Me Mine/ Dig It/ Let It Be/ Maggie Mae/ I've Got A Feeling/ One After 909/ The Long And Winding Road/ For You Blue/ Get Back/ You Know My Name

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  • 映画『レット・イット・ビー』

    映画公開の後、既に始動していた新ドキュメンタリーのプロジェクト

    映画の構想/TVスペシャル番組/テレビから映画への転向/ボツになりそうだったことも/トゥイッケナムの照明/楽しい雰囲気は削除?/映画 『ゲット・バック』告知/タイトルの変更/タイトル正式に決定/コンサートやる気満々/コンサートのロケ地をめぐる会話(抜粋)/ニール奔走/当時の報道/当時の評/日本でのロードショー/グラミー賞

  • ドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:Get Back』

    Part I〜IIIの見どころ紹介。Part Iはファンにとって諸刃の刃か!?

    ~2021年11月の配信までの経緯~/ルーフトップ50周年/公開までのあらまし/公開延期/監督による見どころ紹介/さらなる変更/今度は公開早まり邦題が決定/映画から配信にシフト・チェンジ/監督、再び語る/予告編公開/プレミア試写会/パート・ワンは諸刃の刃!?/パート・ワン劇中使用曲/パート・ワンの見どころ/パート・ツー劇中使用曲/悪たれ口/パート・ツー/パート・ツーの見どころ/パート・スリー/パート・スリー劇中使用曲/パート・スリーの見どころ/総評

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さまざな謎に答える!?


驚きの発言とは!?

屋上で一体何が起こったのか?ビートルズの演奏を止めに行った警官の驚きの発言とは?

その人物とは誰か!?

メンバーが好きではなかった映画『レット・イット・ビー』を「楽しい側面も多かったはず」と再構築し、新たな『レット・イット・ビー』に作り替えようとしていた人物が、既に70年代から存在していた。その人物とは?

解散の予兆ではなかった!?

ゲット・バック・セッションは本当に解散の予兆ではなかったのか!?セッション初頭から発言されている“解散”という言葉とジョージの脱退。

涙ぐむポールと戻ってきたジョージ

涙ぐむポールと戻ってきたジョージ、新たに参加したビリー・プレストン。日付ごとに見どころを解説。

完全版ではなかったルーフトップ!?

なんと完全版ではなかったルーフトップ。そして映画化のための伏線が……。

ここでしか読むことのできない、ビートルズ・ファンならば逃すことのできない貴重なデータや読みものが満載!

印象深いメンバーの言葉の数々

本誌のいたるところで、メンバーの言葉を引用。重要な発言は写真付きで紹介。

俺たちのなすこと全部、それはコミュニケーションのためだ。テレビに出るのだってコミュニケーションだ。みんなに笑顔を見せる機会がある。‘All You Need Is Love’みたいにね。それが俺のインセンティブだ。
ジョン・レノン
そのとき(解散)は近づいている。
ポール・マッカートニー
僕は(バンドを)辞めるよ。
ジョージ・ハリスン
なんか、だんだんと「この曲は僕が書いたんだから好きにやりたい」みたいな感じになってきてた。以前は、「こういう曲書いたから、いいアレンジ考えてよ」って感じだったのにね。
リンゴ・スター

書名:月刊 The Beatles 臨時増刊号 まるごと1冊レット・イット・ビー 増補改訂2022年版 サイズ:A5版 ページ数:140ページ 価格:2,240円(税込) ISBN:978-4-909509-27-7

月刊 The Beatles「まるごと1冊」シリーズとは?

1966年から活動を続けている、ザ・ビートルズ・クラブが毎月80ページの月刊誌(月刊 The Beatles)の他に出版している研究誌で、そのなかでも「まるごと1冊」シリーズは、136ページ〜140ページ1冊を一つのテーマに絞って徹底的に研究する人気シリーズ。今回紹介する『まるごと1冊レット・イット・ビー』は、『まるごと1冊プリーズ・プリーズ・ミー』から始まったオリジナル・アルバム研究シリーズのラストを飾る書籍となる。

月刊 The Beatles「まるごと1冊」シリーズとは?

1966年から活動を続けている、ザ・ビートルズ・クラブが毎月80ページの月刊誌(月刊 The Beatles)の他に出版している研究誌で、そのなかでも「まるごと1冊」シリーズは、136ページ〜140ページ1冊を一つのテーマに絞って徹底的に研究する人気シリーズ。今回紹介する『まるごと1冊レット・イット・ビー』は、『まるごと1冊プリーズ・プリーズ・ミー』から始まったオリジナル・アルバム研究シリーズのラストを飾る書籍となる。